最終更新日時:2019.09.29 19:19:46

C言語を始めよう

C言語とは?

C言語とはプログラミング言語のひとつで、構造化プログラミング、手続き型プログラミングに対応しています。
特徴はメモリの構造と管理を意識したプログラミングが行えることです。
また、多くのプログラミング言語がC言語に影響を受けており、よく似た文法で設計されています。
C言語はテキスト形式のファイルにソースを記述し、それをコンパイラというプログラムによって解析し機械語に翻訳して実行ファイルを生成することでプログラムを作成します。
機械語とは"0"と"1"のみによるプログラムであり、本来コンピュータは機械語しか実行できません。
ですが人間には読むのが難しいため、人間に読める文字によるプログラミングの手法が古くから考案されてきました。C言語もそういった言語の一つです。

C言語は誰が作ったのか?

1972年、アメリカ合衆国にある通信研究所、AT&Tベル研究所のデニス・リッチー氏が主体となって開発しました。UNIXというオペレーティング・システムでゲームを楽しむために開発したと伝えられています。

C言語を学ぶメリットは?

C言語を学ぶメリットは何と言っても高速かつ移植性の高いプログラムを作成できることにあると言えるでしょう。
高い性能が要求されるプログラム、例えばオペレーティングシステムの記述にもC言語は使われています。例えば、そう、Linuxとか。

簡単にできるかな?

はっきり言って簡単とは言えません。
時間をかけて学ぶ必要があります。
しかし基本的な文法など、覚えることはそれほど多くはありません。
あとは上手に書くにはどうすればいいのか、経験と更なるノウハウの習得による積み重ねです。C言語プログラミングが難しいことは周知の事実ですので、それを補うためのノウハウ、技術、ツールなどは豊富に存在します。それもまたC言語の特徴の一つと言えるでしょう。

用意するもの

C言語プログラミングを始めるために用意するものは、使っているオペレーティング・システムにもよりますが、基本的には同じで、次のものです。

  • テキスト・エディタ
  • コンパイラ
  • 標準ライブラリ、ヘッダーファイル
  • 作業ディレクトリ

慣れてきたら、次のようなものも使うと何かと便利です。

  • 統合開発環境 (IDE)
  • デバッガー (GDBなど)
  • メモリー・リーク検知プログラム(Valgrindなど)
  • カスタム・ライブラリ
  • GUIツールキット (Windowsの場合、Win32API、Linuxの場合、GTK+など)

C言語プログラム作成の流れ

C言語でプログラムを作っていくのは、単にソースコードにプログラムを書くだけではありません。下のリストのようなイメージを持っていただければと思います。

  • 始めての場合
    1. パソコンを持っていない方は、何らかの方法でパソコンを入手してください。
    2. パソコンに、テキストエディタ、コンパイラ、ライブラリ、ヘッダーをインストールする。インストールとは、保存し、使用可能にするということです。
  • C言語プログラミングの一般的な流れ
    1. 構想 (アイディア) を練る
    2. 設計を行う
    3. コーディング (テキストエディタでプログラムを書くこと) をする
    4. コンパイルする
    5. テストをする
    6. エラー (バグ) を検出する
    7. デバッグ (バグを修正すること) する
    8. 必要に応じて、始めに戻ってやり直したり、機能を追加する

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