最終更新日時:2019.10.03 22:56:30

はじめてのJava

早速始めよう

テキストエディタを開いてください。
テキストエディタとは、Windowsで言うところの「メモ帳」や「サクラエディタ」、「秀丸」などのアプリケーションのことを言います。
そして下のような内容を書いて「Test.java」という名前をつけて保存してください。

public class Test {
    public static void main(String[] args) {
        System.out.println("はじめてのJava!");
    }
}

これは何かと言うと、Java言語で書かれたプログラムのソースコードです。
このプログラムをコンパイルして実行すると画面に「はじめてのJava!」と表示されます。

Javaコンパイラのインストール

JavaコンパイラとJava仮想マシンのダウンロード

ソースコードのままで動かすことはできません。
JavaコンパイラとJavaバーチャルマシン(JVM)をインストールする必要があります。

それらはOracleという企業が無償で提供しています。
Googleで「jdk」と検索するとほぼ先頭にでてきます。

Java SE Development Kit 8 Downloads | Oracle

上のリンクはJavaのバージョン8のダウンロードページです。
バージョン8はJavaにラムダという機能が付いた画期的なバージョンです。この記事を書いている現在の最新版は12なのですが、多分8が最も資料も多くて人気があるため検索結果の先頭に来るのだと思います。

このサイトの「Java SE Development Kit 8u221」という見出しのところにダウンロードリンクがあります。
ご自分の使っているOSに適切なバージョンを選び、ダウンロードの前に「Accept License Agreement」のラジオボタンにチェックを付けてからダウンロードしてください。

展開・配置

ZIPなどで梱包されたこれをダウンロードしたら展開して好きなディレクトリに置けばインストールできます。

環境変数の設定

それができたら環境変数を設定します。
必要な環境変数は次のものです。

  • JAVA_HOME:jdkのディレクトリパス
  • JRE_HOME:jdkの中にあるjreのディレクトリパス
  • PATH:jdkの中にあるbinのディレクトリパス

Windowsの場合、「コントロールパネル」→「システム」→「詳細設定」→「環境変数」と見ていって環境変数を追加します。
Linuxの場合、システムのプロファイルまたはシェルの設定ファイル「.bashrc」などに環境変数を記入します。

再起動が必要な場合は再起動します。

Javaインストールの確認

コマンドプロンプトまたはターミナルエミュレータを開き、javac -versionと打ち、標準出力にバージョン情報が表示されたらインストール成功です。

bash-$ javac -version [Enter]
javac 12.0.2

上の例ではバージョン12をインストールした場合の出力です。

ソースコードをコンパイルする

ターミナルを開き、先ほど「Test.java」を保存したディレクトリにcdコマンドで移動します。
そこで「Test.java」を引数にしてjavacコマンドを起動してコンパイルします。

bash-$ javac Test.java [Enter]

エラーがない場合は何も出力されずに正常終了します。
lsコマンドを打ち、ディレクトリの中を確認すると、「Test.java」の隣に「Test.class」というファイルができているはずです。
それがコンパイルされたクラスファイルというものです。

プログラムを実行する

クラスファイルを引数にして、今度はjavaコマンドを実行します。するとJava仮想マシンが起動してクラスファイルを実行します。

bash-$ java Test [Enter]
はじめてのJava!

このような表示になれば成功です。

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田中(管理人)
2019-10-02 00:39:19

現在のところ、下記のURLよりOracle版JDK 13のダウンロードができますね。
Java SE Development Kit 13 Downloads